***のほほんGarden***

 日々の生活をゆる~く綴ってます。Pikmin Bloomと言うウォーキングゲームの記録も兼ねてます。  

山行



2018年05月21日(月) [日帰り]

八間山・白砂山(富士見峠よりピストン)


6:36富士見峠をスタート
登山口より10分ほどの場所にあるシラネアオイの群生地は
帰りのお楽しみにして先ずは八間山の山頂へ向かいます。

野反湖
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シャクナゲ咲く登山道から浅間山を望みます。
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無駄な(?)樹林帯登りがない開放的な登山道
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1時間10分ほどで八間山に到着
今日は白砂山まで行くつもりなので
休憩もそこそこに先を急ぎます。
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黒渋の頭、中尾根の頭を超えると
笹原の登山道の奥に白砂山がはっきりと
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堂岩山分岐到着
あと1時間で登れるかな?
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途中に雪渓歩きが2か所ほど
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白砂山山頂到着♪
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山頂は360°の大展望
この稜線が「ぐんま県境稜線トレール」の未開通区間(の一部)。
まだ侵入禁止でしたが整備が進み道がはっきり分かります。
因みに左の雪が残っているのが谷川連峰です。
ワクワクするような美しい稜線でした。
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さて名残惜しいのですが帰路も長くアップダウンがある為
そろそろ重い腰を上げなければなりません。

ミネザクラの咲く稜線
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午後はお天気も回復
この辺りは一番気持ちの良いところ
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最後は八間山のシラネアオイの群生地
自生してる訳じゃなくて
地元の中学生とボランティアによる植栽活動の努力の賜物なんです。
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斜面を覆い尽くすシラネアオイ圧巻です!

鮮やかな色のシラネアオイ
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白に近いものも時々あります。
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今年は1週間程度早くて丁度満開でした。読みがバッチリ(*^^)v

詳細はヤマレコでどうぞ♪

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2018年05月26日(土) [日帰り]

御座山(長者の森ピストン)

御座山に登るのは2度目。
前回は栗生コースで登ったんですが
次に登る時はシャクナゲの咲く頃長者の森コースで登ろうと決めていたんです。

長者の森は群馬の上野村からぶどう峠を越えた所にあり意外と近いんです。
ですが、私達ボーっとしていたんでしょうか
下仁田ICを降りて上野村方面に行かず内山トンネルで佐久まで行ってしまったんです。
大きなミスでは無いですが30分位余計に掛かってしまいました。

長者の森は大きなコテージなどもある
整備されたキャンプ場でした。

7:48長者の森の駐車場をスタート
しかし隊長が車の施錠を忘れてきたというので逆戻り
実際は8時を過ぎてのスタートになってしましました。

キャンプ場を過ぎ沢沿いに進みます。
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作業道の様な広い登山道をジクを切りながら進むと
一時間ほどで赤と白にペイントとされた巨体送電鉄塔に出ます。
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白岩コースと合流すると暫く美しい森を歩きます。
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見晴台の手前あたりからシャクナゲ登場
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日陰のせいか淡くて優しい色のシャクナゲが多かったです。
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前衛峰から見る御座山
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そして御座山山頂へ♪
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続きと詳細はヤマレコでどうぞ♪
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2018年04月19日(木) [日帰り]
尾瀬・アヤメ平
メンバー:私、だんなー

富士見下の駐車場に着いてまず驚いたのは雪がないことでした。
去年も今頃(調べたら4/24でした)に登ってますがもっと沢山雪がありました。
今年は暖かいから雪どけが進んでるんでしょうね。
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田代原は雪があってホッとします。
積雪期しか歩けない場所を歩きます。
広々してて気持ちがいいな~
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湿原の真ん中にあるコブシ
蕾がいっぱい。

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再び富士見林道に入りトコトコ歩いてゆきます。
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アヤメ平直下は雪庇の崩落が起きています。
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大きな雪の塊が林道まで落ちていました。
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歩き始めて2時間半富士見小屋に到着です。
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シャリバテしそうなのでパンを齧りながら休憩。
不謹慎ですが良い椅子があります…(^-^;
ちょっとだけですから許してください。すみません。
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今日の紫外線対策はバッチリです。
この覆面、スゴク気に入りました。
久々のヒットですよ。
ヤケーヌという商品ですがサングラスは曇らないし
そのままで水は飲めるし
さらっした肌触りも良いです。
もう一つ手に入れたいです。

富士見田代で東北地方の最高峰「燧ケ岳」が初お目見えです。
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アヤメ平の雪庇
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尾瀬のもう一つの百名山「至仏山」が見えてくれば
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アヤメ平到着♪
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広い湿原気持ちいいよ~~。




燧ケ岳の左手には会津駒ヶ岳
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燧ケ岳と会津駒ヶ岳
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平の山が平ヶ岳
左の奥が中ノ岳みたいです。
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至仏山と右の山は巻機山かな~
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これから賑やかになる尾瀬ヶ原も見えました。

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続きと詳細はヤマレコでどうぞ♪

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2018年04月10日(火) [日帰り]
今週もアカヤシオを求めてのハイキングです。
今回は西上州の三ツ岩岳
4年ぶり2度目になります。

登山口では
群馬のヤマノボラーでは知らない人はいない(?)
有名犬さくらちゃんとママであるはなはなさんにバッタリ

先に出発するさくらちゃんとはなはなさん
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ゆるコラボ状態を保ちながら
アカヤシオ咲く山頂までご一緒しました。
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山頂ではさくらちゃんを抱っこ
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旦那も
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さくらちゃんは結構重かったです。
岩場を抱っこしながら登っちゃうはなはなママはホントに凄い!
それにさくらちゃんもママも歩くのが早いんです。

満開のアカヤシオがキレイ
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この地方ではアカヤシオのことを『ひとつばな』と呼ぶそうです。
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登山道は比較的急登ですが距離が短く一般向き。
この日も平日でしたが沢山のハイカーが訪れていました。

はなはな&さくら隊とはほぼ一緒に下山。
満開のアカヤシオと可愛いワンコに癒されまくった一日になりました。

詳細はヤマレコでどうぞ♪

そうそう4年前に登った時に作ったスライドショーがあります。
なんと2014年4月27日!
今回より17日も遅いんですよ。
でもアカヤシオが満開
桜もそうですが今年は本当に早いですね。

 
改めて見ると2014年のアカヤシオは当たりでしたね。
それに比べちゃうと今年は物足りなかった気がしてきちゃいます(^_^;)

私事ですが…
今よりは確実に痩せているぞ(;・∀・)


2018年04月04日(水) [日帰り]
仙人ヶ岳
この日は兎に角暑かったんです。
里の気温は27~28℃あったんじゃないかな~
仙人ヶ岳は標高662mの低山だから里と大して変わらない。
汗だく登山になりました。

登山口にある民家のアカヤシオは満開です。
山はどうでしょうか?
期待が膨らみますね。
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岩切登山口から時計回りで周回します。
暫く沢沿いを緩々登ります。

CollageMaker_20180413_104512520
沢沿いにはニリンソウが咲いていました。
他のお花はチラホラ程度
ハナネコノメは終わってました。

この標識の通りでキツイ傾斜の登山道を登ると
稜線に出ます。
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熊の平で10分休憩し
そこから山頂まで30分も掛かってしまいました。
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この頃からバテバテでしたが
目的のアカヤシオの稜線まで頑張らねばと思い腰を上げます。

アカヤシオ咲く稜線はいいのですが
何度となくアップダウンを繰り返すので
暑さに弱い(おデブともいう)私は疲労困憊
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おまけに犬帰りなんて言う鎖場もあったりして参るよ。

この写真は違うかなぁ
まあイメージとしてね(笑)
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最後のピーク猪子山で
軽く食事と休憩を取って息を吹き返します。
後は下るだけという安堵の気持ちも大きいですね(^_^;)
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ヤマツツジの朱色の花が目を引きます。
ずっとピンク色の世界でしたからね。
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下山すると桜の花がきれいでした。
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アカヤシオは良かったですが
暑さに泣かされた登山になりました。
ですが、出会ったハイカーさんは涼しい顔して登られています。
相方も楽勝と言ってます。

どうやら私だけがバテてしまったようでした。
原因は体重増かな?
もう少し絞らないと夏山シーズンが思いやられます。

今日からダイエット頑張ります!
・・・って何度目?

2018年03月26日(月) [日帰り]
日光白根山
おそらく今シーズン最後の本格的な雪山になると思われます。

丸沼高原スキー場のロープウェイを使い標高2000m地点までは楽々移動。
RW山頂駅から登山開始です。

RW山頂駅からの日光白根山
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森林限界を越えるとこの展望が広がります。
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中央やや左が上州武尊山、中央が谷川岳です。
日光白根山は関東以北では最高峰の山なので
周りの山は全て眼下に見下ろすことになるのです。

何という深い青なのだろう
もうすぐ山頂へ着きます
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山頂からの男体山と中禅寺湖
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尾瀬はお隣

真っ白くなだらかで女性的な山容の至仏山
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対照的にちょっと男性的な山容の燧ケ岳
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燧ケ岳の左手の雪山は平ヶ岳です。
去年の秋13時間超の山行をした想い出の山なんです。

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出会った登山者は2人だけ
好天なのにとても静かな日光白根山でした。

詳細はヤマレコでどうぞ♪

2018年03月13日(火)
以前から気になっていた東谷山・日白山にやっと登ることが出来ました。
と言ってもそんな山知らないと言う人も多いはずです。
かく言う私も去年ヤマレコのおすすめルートで紹介されるまで全く知りませんでした。

東谷山・日白山は谷川連峰の裏側(群馬目線でw)
苗場山の東側にあり
ヤマレコでは
無雪期はひどい藪山のため積雪~残雪期に登られる山。
山頂周辺からは谷川連峰の迫力ある眺望を存分に楽しむことができます。
と紹介されています。

登山口は三国街道(国道17号線)の二居宿
二居峠を越えると東谷山まで雪庇街道
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東谷山までは私の足で2時間半
東谷山から目的地の日白山までさらに1時間超
休憩を含めてですが登山口から丁度4時間掛りました。

日白山の山頂でパチリ
後ろの山は谷川連峰最高峰の仙ノ倉山
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近いので迫力あります。

今日は周回ルートなの日白山と二居俣ノ頭のコルから下山します。

コルに向かうと迫力の谷川主脈どんどん迫って来ます。
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続きはヤマレコでどうぞ♪

2018年03月07日(水) 
つっくん隊と日本二百名山の飯縄山に登って来ました。

飯縄山は長野市民の山と言われているように
市民に大変親しまれている山のようです。
しかし標高差800m弱あり意外と登りごたえがあります。

北アルプスが近いので
迫力の展望を望むことができました。
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屏風の様な北アルプスを背に登ります。
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山頂は北信・頚城の名山を望むことも出来ます。
写真は妙高山を背にご満悦の隊長
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山頂は360度の大展望でホントに素晴らしい山でした♪

詳細はヤマレコでどうぞ

下山後は東御市の湯楽里館で汗を流して来ました。

朝から快晴
山に行く予定は無かったんですが…
相方の「山頂で昼飯」の一言で急遽出掛けることに。

近くて短時間に登れて展望の良い
「稲含山」
ここなら遅いスタートでも大丈夫です。

稲含山は展望の山
浅間山どーん!
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浅間の隣には真っ白な北アルプスが見えます
後立山連峰(爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳~五竜岳~唐松岳)
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肝心の山頂ランチは鍋焼きうどんでした。
しかしこの日は鍋焼きうどんには暖かすぎる陽気でした(笑)
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詳細はヤマレコでどうぞ

2/27
我が家の雪山の定番「上州武尊山」に登って来ました。

川場スキー場のリフトを使いゲレンデトップまで行けるので
夏山シーズンより楽かもしれません。

そしてこの山は兎に角絶景♪

途中の剣ヶ峰山の美しさはもちろん
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お隣の谷川岳の圧巻の景色
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山頂は360°ビュー
写真は尾瀬の至仏山(左)と燧ケ岳(右)
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冬になるとこの景色を求めて登りたくなってしまいます。

詳細はヤマレコでどうぞ


でもね実はね、最初に雪の上州武尊山に登った時の感動を超えられないんですよね。
初めてというのが大きいとは思うのだけどな~んか足りない。
何故なの?とその時の動画を改めて見てみると
スノーモンスター・樹氷がずっと良かったんですよね~。

参考までにその時のYouTube動画です。
(音楽付きなので注意して下さい)

ね、樹々の感じがとても良いでしょ!

最近お天気の良い日ばかり狙いすぎて
霧氷とか樹氷とかに会えなくなってる気がするのね~。

少し風があるとか凄く寒かったりとか
もう少し厳しい気候の方がより凄い絶景が楽しめるものかもしれないですね~

2018年01月20日(土)
有料お天気サイトによると
谷川岳山頂は午後3時まで☀。
この日を逃すと暫く上越国境は雪マーク一色になってしまう。
ということで2年ぶりの雪の谷川岳に登ることにしました。

しかし高速から見える山々は何処もハッキリしない…。
北へ行けば晴れてくるのか?
不安を抱えながら車を走らせ谷川岳ロープウェイの駐車場に到着。
ロープウェイ山頂駅を見上げてもガスが掛かってます。
駐車場のお兄さんに尋ねると
「天気予報は晴れなんですが難しそうです」との答えが返って来ました。

展望がない谷川岳なんてつまらな過ぎます。
諦めて帰ることにしました。あ~あ。

折角なので帰り道wansippoさんおススメの『GALBA  cafe』に寄って行こうと思ったら
開店前(清掃中)。

今日はつくづくツイてない

たかがバウムクーヘンされどバウムクーヘン

そう言えば沼田にバームクーヘンで有名な店があるのを思い出しました。

作家のよしもとばなな氏が世界一美味しいと絶賛してると言う
『樫の木』のバウムクーヘン。

これを食べてみたい。

相方に頼んで少しだけ遠回りしてもらいました。

初めてなのでプレーンをゲット
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世界一美味しいバウムクーヘンを手に入れ
自宅に戻ろうと下道で前橋方面へ向かいます。

でもなんか物足らない…

やっぱ山に登ろう。

困った時は鍋割山!

登山口を出発したのは11:10
遅いスタートなので帰って来るハイカーもいました。
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荒山高原までの登山道はアイスバーン
4本爪軽アイゼンでは滑っちゃうよ~
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結構難易度高かったわ~


キャプチャ

追伸

樫の木のバウムクーヘン今日食べてみました。
もの凄くしっとりしてます。
ラム酒が効いた大人の味でした。

でもお酒が苦手な私でも美味しく頂けました。
幾分酔ったかも(笑)


それからもう一つ
あとでヤマレコの20日の谷川岳のレコを読むと
登り始めると奇跡の晴天とか????

なにっ~~~~!

あれから晴れたんかいっ!

悔しいったらありゃしない!

ま、谷川なんて高速つかえば1時間で行ける山
もっともっとメッチャ晴天の日に登ってやるぜ(笑)


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